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シチズン《日本の実力に、世界はあっと驚いた》

世界から総勢65ブランドが出店する日本最大級の時計展「三越ワールドウオッチフェア」。時計スーパーコピー限定品、稀少モデルなどとともに奥深き時計の魅力にドップリ浸れる13日間は8月15日(水)からスタート! その前に、今回の注目モデルをフライング・チェックする。

CITIZEN
シチズン/エコ・ドライブ ワン AR5044-03E


9月発売予定。世界限定1000本。サーメットケース、37mm径、クオーツ。70万円/シチズン 0120-78-4807
シチズンの光発電時計の歴史は長い。40年以上開発に取り組んだ結果、ひとつの頂点としてたどりついたのが、1.00mm厚のムーブメントを2.98mm(設計値)の世界最薄ケースで包んだ「エコ・ドライブ ワン」だ。圧倒的な薄さは世界を驚愕させた。

さらに今年投入のフラッグシップモデルではベゼルに超硬質素材アルティックを世界で初めて時計に採用。薄さの先にある、革新性と洗練。シチズンの挑戦は終わらないのだ。



SSケース、38.5mm径、自動巻き。25万2000円/ロンジン︎ 03-6254-7351
「翼のついた砂時計」をブランドロゴに持つロンジンは、昨年、創業185周年を迎え、新コレクションを発表。それが、「レコード」だ。

注目はスイス公式の検定所(COSC)からクロノメーター認定を受けた、確かな性能。パネライ 時計 評価磁気や温度変化などの影響を受けないシリシウム製のひげぜんまいを同社で初めて採用し、高い精度と耐久性を実現した。

本作ではブランドカラーでもあるブルーをサンレイ仕上げで美しく表現。大きな翼を持つこの時計を着ければ、今よりずっと高く飛べるはず。


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