症例詳細
CASE
30代女性 抜歯即時インプラント埋入、即時仮歯
BEFORE
AFTER
スライダを左右にドラッグして
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| 主訴 | |
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| 治療内容 | |
| 治療期間 | |
| 治療費 |
リスク
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
30代の患者様は「歯が折れてしまった」とのことで来院されました。虫歯が進行したことによる破折で、歯並びの関係からブリッジでの対応は困難と判断しました。また、患者様ご自身も歯列矯正はご希望されなかったため、最終的にインプラント治療を選択されました。
治療は、折れてしまった歯を抜歯した直後にインプラントを埋入し、さらに即時仮歯を装着する方法を採用しました。これにより治療中であっても見た目を損なうことなく、日常生活に大きな支障をきたさずに経過を過ごしていただくことができます。
本症例のように、条件が整えば抜歯即時埋入と即時仮歯の装着が可能であり、治療期間を短縮しながら機能性と審美性の両立を実現できるのが大きな特徴です。