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2026.07.24

インプラントができないと言われた方へ|治療できる可能性があるケースとは

インプラントができないと言われた方へ|治療できる可能性があるケースとは

「骨が少ないのでインプラントは難しいと言われました。」
「歯周病があるため治療はできないと説明されました。」
「年齢を理由にインプラントを勧められませんでした。」

このようなお悩みを抱え、インプラント治療をあきらめてしまう方は少なくありません。

しかし、一つの歯科医院で「インプラントは難しい」と診断されたからといって、
必ずしも治療ができないとは限りません。
歯科医院によって診断方法や治療方針は異なり、お口の状態を詳しく調べることで、治療の選択肢が広がるケースもあります。

今回は、インプラントが難しいと言われる主な理由と、治療できる可能性があるケースについてわかりやすくご紹介します。

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「インプラントができない」と言われる主な理由

「インプラントができない」と言われる主な理由

インプラント治療では、歯を失った本数だけでなく、顎の骨の状態や歯ぐき、噛み合わせ、全身の健康状態まで総合的に確認したうえで治療が可能かどうかを判断します。そのため、次のような理由から「インプラントは難しい」と診断されることがあります。

顎の骨が少ない場合

インプラントは顎の骨に人工歯根を固定する治療のため、十分な骨の量や厚みが必要になります。

しかし、歯を失ってから長期間そのままにしていた場合や、歯周病によって骨が吸収されてしまった場合には、インプラントをしっかり支える骨が不足していることがあります。そのため、「このままではインプラントは難しい」と説明されるケースがあります。

ただし、骨が少ないからといって必ず治療をあきらめる必要はありません。骨造成などの治療を組み合わせることで、インプラントが可能になる場合もあります。まずは精密検査によって現在の骨の状態を正しく把握することが重要です。

歯周病が進行している場合

歯周病は歯ぐきだけでなく、歯を支える骨にも影響を及ぼす病気です。
歯周病が進行した状態でインプラント治療を行うと、インプラントを支える骨にも悪影響を及ぼし、長期間安定して使用できない可能性があります。そのため、多くの場合は歯周病の治療を優先し、お口の環境を整えてからインプラント治療へ進みます。

歯周病があることだけを理由にインプラント治療が受けられないわけではありません。症状を改善し、お口の状態が安定すれば治療できるケースも少なくありません。

全身の健康状態による場合

糖尿病や骨粗しょう症などの全身疾患がある方や、服用しているお薬によっては、慎重な診断が必要になることがあります。

しかし、これらの疾患があるからといって必ずインプラント治療ができないわけではありません。病状が安定している場合や主治医との連携が可能な場合には、安全性に配慮しながら治療を進められるケースもあります。

また、「高齢だからインプラントは無理」と思われる方もいらっしゃいますが、年齢だけで適応が決まることはほとんどありません。大切なのは年齢ではなく、お口や全身の健康状態です。

>>【おすすめコラム】インプラントは何歳までできる?年齢と治療の考え方

治療できる可能性があるケースとは

「インプラントはできない」と言われても、その診断だけであきらめる必要はありません。
精密検査によって詳しくお口の状態を確認することで、別の治療方法をご提案できる場合があります。

CTによる精密検査で判断できるケース

一般的なレントゲンでは、顎の骨の厚みや神経・血管の位置を詳しく確認することはできません。

一方、歯科用CTでは骨の状態を立体的に確認できるため、より精密な診断が可能になります。
その結果、「骨が少ないように見える」「治療は難しいかもしれない」と判断されていたケースでも、安全に治療できると判断されることがあります。インプラント治療では、こうした精密検査をもとに適切な治療計画を立てることが重要です。

>>【関連コラム】なぜインプラント治療にCT撮影が必要なのか

骨造成などを併用できるケース

顎の骨が不足している場合でも、骨造成などの処置を行うことで、インプラントを埋入できる環境を整えられるケースがあります。

もちろん、すべての患者さまが対象になるわけではありませんが、以前であれば難しいとされていた症例でも、現在では治療の選択肢が広がっています。骨の量だけでインプラントをあきらめるのではなく、ご自身のお口の状態に合った治療方法があるかどうかを確認することが大切です。

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セカンドオピニオンという選択肢

セカンドオピニオンという選択肢

インプラント治療は、歯科医院によって診断方法や治療方針が異なります。
設備や経験、治療に対する考え方によっては、治療の選択肢が変わることも珍しくありません。

そのため、一度「インプラントは難しい」と診断された場合でも、セカンドオピニオンを受けることで、新たな治療方法が見つかる可能性があります。大切なのは、「できない」と言われた理由を理解し、ご自身のお口に合った治療方法を選択することです。

多くの歯を失っている方の場合は、All-on-4・All-on-6など通常のインプラントとは異なる治療法をご提案できるケースもあります。

>>【関連コラム】All-on-Xとは?総入れ歯でお悩みの方へ

まずは精密検査でご自身のお口の状態を知ることが大切

インプラント治療が可能かどうかは、歯を失った本数や年齢だけで判断できるものではありません。

顎の骨の状態や歯ぐき、噛み合わせ、残っている歯の状態、全身の健康状態などを総合的に診断することで、ご自身に合った治療方法が見えてきます。

太田市にある、スマイルデンタルオフィス内ケ島院では、歯科用CTによる精密検査を行い、お口全体の状態を丁寧に診査・診断したうえで、一人ひとりに適した治療方法をご提案しています。

「他院でインプラントは難しいと言われた」「本当に治療できないのか詳しく相談したい」という方も、お気軽にご相談ください。

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