ホワイトニング
当歯科医院では、TiONホワイトニング(ティオンホワイトニング)を導入し、患者様のご希望に沿ったホワイトニングをご提供しています。
当院扱いのホワイトニングの特徴
| TiONオフィス ホワイトニング |
TiONホーム ホワイトニング |
デュアルホワイトニング (オフィス+ホーム) |
|
|---|---|---|---|
| 実施場所 | 歯科医院 | 自宅など | 歯科医院+自宅 |
| 方法 | 歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、特殊な光を照射して歯を明るくしていきます。 | 患者様の歯型に合った専用のトレーを作り、ホワイトニング剤を入れて装着することで少しずつ歯を白くしていく方法です。 | オフィスホワイトニングとホームホワイトニングと同じ方法です。 |
| 時間 | 1時間前後 | 2時間以上(1回) | オフィス、ホームと同じです。 |
| 長所 | 歯科医師や歯科衛生士の管理のもとで施術を行うため、安心してリラックスして受けられます。 | 効果の持続時間が長く、もともと白くなりにくい歯でも改善が期待できる場合があります。ライフスタイルに合わせて、お好きな時間に取り組めるのも特徴です。 |
オフィスとホーム両方の長所を 兼ねそろえたものです。 |
| 短所 | 色の後戻りが起こりやすく、歯がしみやすい。歯の表面のつやが失われやすい。 | マウストレーの装着時に若干の違和感を覚える場合があります。効果が実感できるまでには、ある程度の時間を要します。 | 歯がしみるような感覚が出やすい傾向があります。 |
| 特徴 | 濃度の高いホワイトニング剤を使用しますので、短時間で歯が白くなります。 | 濃度の低いホワイトニング剤を使用しますので、歯が白くなるまで時間がかかりますが、白さが長期間持続できます。 | 最も効果があり、長持ちです。 |
| 価格 | 28,000円(税抜) |
30,000円 (トレー、ホワイトニング剤込み、税抜) |
50,000円(税抜) |
※ホワイトニング希望の方には、まず初めに口腔内の状態を確認させて頂きます。その為、施術は後日のご案内となる場合もございます。詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。
ホワイトニングのリスク・副作用
オフィスホワイトニング
- 使用する薬剤(主成分:過酸化水素)には、歯の表面にある保護層を一時的に除去する作用があるため、施術後24〜48時間は歯面が荒れやすくなる傾向があります。
- 薬剤が歯の神経を刺激することにより、知覚過敏のような症状が出る場合があります。
- 一度の施術で理想的な白さに達しないこともあり、複数回の施術が必要となるケースもあります。
- 歯の厚みや薬剤の浸透性により、白さにムラが出ることがあります。
ホームホワイトニング
- 主成分の過酸化水素により、歯の保護膜が一時的に失われる可能性があります。この膜が再生するまでの24〜48時間は、歯面がデリケートな状態になります。
- 薬剤が歯の神経を刺激することにより、知覚過敏のような症状が出る場合があります。
- 薬剤の濃度が低いため、白さが出るまでに一定の時間がかかります。
- ご自身で実施されるため、ホワイトニング効果のコントロールが難しく、仕上がりにばらつきが生じることがあります。
- 薬剤の使用量やマウストレーの装着方法を自己判断で行うことになるため、適切な使用が難しいケースもあります。