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2026.10.30

抜歯と同時に仮歯まで入るインプラント治療とは

抜歯と同時に仮歯まで入るインプラント治療とは

「歯を抜いてからインプラントが入るまで、何度も通院するのは大変」「できるだけ早く、きれいな歯で過ごしたい」そうしたお悩みに応える治療法のひとつが、抜歯と同時にインプラントを埋入し、その日のうちに仮歯まで装着する治療です。

今回は、低侵襲な技術を組み合わせて行った当院の症例をもとに、この治療の特徴について解説します。

抜歯と同時にインプラントを入れる「抜歯即時インプラント」とは

通常のインプラント治療では、歯を抜いた後、骨が治るまで数ヶ月待ってからインプラントを埋入します。
一方、抜歯即時インプラントは、歯を抜いたその日のうちに同じ場所へインプラントを埋入する治療法です。

さらに、埋入したその日のうちに仮歯まで装着する「即時荷重」を組み合わせることで、歯のない期間をより短縮できる場合があります。

【関連コラム】即時荷重インプラントで治療期間を短縮

当院の症例紹介:抜歯と同時に仮歯まで完了したケース

当院の症例紹介:抜歯と同時に仮歯まで完了したケース

当院では、抜歯と同時にインプラントを埋入し、そのまま仮歯を装着する治療を行いました。
歯ぐきの状態や見た目にも配慮しながら、できるだけ身体への負担を抑えられるよう、精密な技術を組み合わせて治療を進めています。

治療内容

抜歯と同時にインプラントを埋入し、そのまま仮歯を装着しました。歯ぐきの治癒を補助する「root membrane technique」と、見た目の自然さに配慮した「esthetic buccal flap変法」を組み合わせ、大きな切開や剥離を行わない、低侵襲な方法で治療を行っています。

治療期間

治療期間の目安は8〜10週間です。

治療費

自由診療(保険適用外)の治療です。
費用はお口の状態や治療範囲によって異なるため、詳しくはお気軽にご相談ください。

リスク・副作用

・術後の痛み、腫れ、出血、内出血、感染
・インプラントと骨が結合しない可能性
・歯ぐきの退縮など見た目に影響が生じる可能性
・補綴物(仮歯・被せ物)の破損や緩み
・骨や歯ぐきの状態によっては、通常どおり治癒期間を置く方法に変更する場合があります
・長期的な維持には定期的なメンテナンスが必要です

なお、治療結果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
抜歯即時・即時荷重による治療が適応になるかどうかは、抜歯部分の状態や骨の量、感染の有無などを検査したうえで判断します。

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低侵襲な治療で負担を抑えられる理由

インプラント治療では、切開や剥離の範囲が大きくなるほど、術後の腫れや痛みが出やすくなる傾向があります。

歯ぐきをできるだけ大きく切り開かない術式を選択することで、術後の腫れや痛みを抑えやすくなる場合があります。また、抜歯と同時にインプラントを埋入し、その日のうちに仮歯まで装着できれば、通院回数や歯のない期間を短縮できる可能性があります。

ただし、こうした治療は、抜歯部分に炎症や感染が少なく、周囲の骨の状態が良好であることが前提となります。すべての方に適応できるわけではないため、レントゲンや3DCTによる精密検査をもとに、適応できるかどうかを判断します。

太田市・群馬で抜歯即時インプラントをお考えの方へ

群馬県太田市の歯医者、スマイルデンタルオフィス内ヶ島院では、抜歯と同時にインプラントを埋入し、できるだけ身体への負担を抑えた治療をご提案しています。院長の細谷梓は、即時荷重研究会理事/国際口腔インプラント学会指導医・認定医として、こうした治療にも対応しています。

「できるだけ切らずに治療したい」「歯のない期間を短くしたい」という方は、まずはお気軽にご相談ください。


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