受け口はインプラントで改善できる?

「噛み合わせがどんどんズレてきた気がする」「保険のブリッジを入れたばかりなのに調子が悪い」
そんなお悩みをお持ちではありませんか。当院のYouTubeチャンネルでは、保険診療のブリッジが合わず、全顎的なインプラント治療で受け口も含めて改善した症例をご紹介しています。
今回はその内容を踏まえ、受け口と保険治療の限界、インプラントによる治療の考え方について解説します。
受け口(不正咬合)の主な原因
受け口は、下の歯が上の歯より前に出てしまっている噛み合わせの状態です。
原因はひとつではなく、複数の要因が関わっていることもあります。
骨格的な要因
下顎の骨が上顎に対して大きい、あるいは上顎の成長が不足しているなど、生まれつきの骨格のバランスが関係している場合があります。
歯列・噛み合わせ由来の要因
歯を失った部分を適切に補わないまま放置したり、合わない被せ物やブリッジを使い続けたりすることで、噛み合わせ全体のバランスが徐々に崩れ、結果として受け口のような状態につながることもあります。
保険診療のブリッジ・入れ歯の限界
保険診療には、使用できる材料や設計に一定のルールがあります。
そのため、噛み合わせ全体のバランスや見た目の自然さまで考慮した治療が難しい場合があります。
保険診療が悪いということではなく、カバーできる範囲に限りがある、という点を理解しておくことが大切です。
合わないブリッジや入れ歯を使い続けると、周囲の歯や顎の骨に負担がかかり、かえって噛み合わせが崩れてしまうこともあります。違和感が続く場合は、早めに見直しを検討することをおすすめします。
インプラントによる全顎的な治療という選択肢
受け口・噛み合わせ全体を見据えた治療計画
インプラント治療では、失った歯を補うだけでなく、お口全体の噛み合わせのバランスを見ながら治療計画を立てられることが特徴のひとつです。部分的な治療では難しかった、噛み合わせ全体の改善を目指せる場合があります。
自費診療だからこそできる精密な設計
自費診療のインプラントでは、3DCTによる精密検査をもとに、骨の状態や噛み合わせを詳細に分析したうえで、一人ひとりに合わせた治療計画を設計します。見た目の自然さと、長期的に安定した噛み合わせの両立を目指します。
症例紹介:自費ブリッジのやり直しから、インプラントで受け口を改善

当院のYouTubeチャンネルでは、60代男性の症例を紹介しています。
数百万円をかけて自費のブリッジを入れたばかりだったものの、お口の状態が思わしくなく、最終的に全抜歯のうえでインプラント治療を行ったケースです。治療後は受け口も改善し、顔貌の変化も見られました。
なお、治療内容や費用、治療期間は患者さまのお口の状態によって大きく異なります。動画でご紹介しているのはあくまで一例であり、同じ状態であっても同じ治療方針になるとは限りません。
太田市で受け口・噛み合わせのお悩みをご相談くださ
群馬県太田市の歯医者、スマイルデンタルオフィス内ヶ島院では、3DCTによる精密検査をもとに、受け口や噛み合わせのお悩みに対しても、インプラントを含めたさまざまな治療の選択肢をご提案しています。
院長の細谷梓は国際口腔インプラント学会の指導医・認定医として、他院で難しいと言われたケースにも対応しています。
「保険のブリッジを入れたが調子が悪い」「噛み合わせが気になる」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
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